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【医療の職業図鑑】医師 やりがいと仕事内容・活躍の場

2020.06.30 15:17





 

 

病院にかかったことがある方は、『医師』の診療を受けたことがある方がほとんどでしょう。

医療業界にいれば、知っているつもりになりがちな『医師』の仕事内容・業務内容や資格の取得方法、活躍の場について今回は改めて解説します。

 

 

医師とは?

 

医師は、医師免許と呼ばれる国家資格を持たないと出来ない職業です。医療のプロフェッショナルとして、様々な病気の治療、予防医療、リハビリテーションなど多岐にわたる業務に携わっています。

 

医師は医師法、医療法という2つの法律で規定されており、医師法は主に医師の行動を、医療法は病院の機能などを定めています*1。

 

まず、医師とは医師法第一条により”医療及び保健指導を掌ることによつて公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。”と、定義されています。また医師法第二条で、”医師になろうとする者は、医師国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許(俗にいう医師免許)を受けなければならない”とされています。

 

医師国家試験を受け医師免許を取得するには、まず各大学の医学部医学科に入学しなければなりません。その後、最短6年間の勉学をおさめ、卒業する事が必要です。

 

医師が様々な医療行為(例えば採血、処方、手術など)を行えるのも、長い年月と労力を要して獲得した医師免許を持つからであり、医師免許を有さない者が行えば医師法違反や傷害罪として逮捕されてしまいます。その他、処方や死亡診断書の発行なども医師免許を有する者だけに許された医療行為になります。

 

全国の医師数は平成30年12月31日の時点で327,210人が厚生労働省に登録されています。*2

この医師数は2年に一度、厚生労働省により集計されます。社会問題にもなった「医師不足」に対応するため、医師数は毎年2%程度ずつ増加していますが、医師の高齢化が次の問題となっています。

 

平成30年に病院で勤務する医師平均年齢は44.8歳診療所(クリニックなど)で勤務する医師の平均年齢は60歳と、10年前と比べると2歳高くなっており、この傾向はこれからも続くとされています。医師の世界にも少子高齢化が影響しています。

 

 

医師を英語でいうと?

 

 

今日の日本では一般に医師を「ドクター(英:Doctor)」と呼び、Dr.と略します。古くは、博士(医学博士)の学位を保有する医師のみを「doctor=博士」と呼称していました。

アメリカでは専門とする診療科で呼び方が変わりますが、日本で医師を呼ぶときはドクターで構いません。

 

 

医師の仕事内容

 

最近、数多くの医療ドラマで医師の仕事を目にする機会が増えてきていると思います。手術を行う診療科、例えば外科医、心臓血管外科医、救命救急医の仕事内容に注目されていますが、最近では病理医や腫瘍内科医といったあまり見聞きしない診療科の仕事に触れる機会も増えてきています。

 

では、これらの診療科はどのようにして決められるのでしょうか。実は、医師免許が交付されれば、医師はどの診療科としてでも働くことができます

 

よく「〇〇専門医」という言葉を良く聞くと思いますが、なぜ専門医という肩書がつくのかご存知でしょうか?ここからは医師の仕事内容と専門医の意味を順を追って解説します。

 

まず、医学部を卒業して医師免許を交付されたばかりの医師は、厚生労働省の指定を受けた”臨床研修指定病院”で初期臨床研修医として仕事を開始します*3。みなさんの施設でも、初期臨床研修医を受け入れていると思います。

 

研修医は2年間(3年間としている施設もあります)の間に、医師として最低限必要な技術や知識を身に着けるための研修をしなければなりません。それぞれの臨床研修指定病院では研修担当者が定められており、適切なカリキュラムが提供されています。研修終了時には臨床研修修了証明書が発行され、これから先のキャリアを積む上で必ず必要になります。

 

臨床研修が終了すると、ここから専門性を決めるための後期臨床研修(通常3年)が始まります。大学病院の診療科に所属するいわゆる”入局”です)か、市中病院でそのまま研修を行うか選択する事になります。2017年から新専門医制度が始まり、第三者機関である日本専門医機構が専門医の認定とプログラムの評価を行う様に変更されました。

 

この5年間の研修を終えると、ようやく専門科に専念して診療ができるようになります。まず、手術を行う診療科か否かで業務内容が大きく異なります

 

 

投薬メインの内科、手術メインの外科

 

消化器外科、整形外科など外科と名前がつく診療科では、手術を主たる業務としています。業務量は行う手術の内容次第で変化しますが、長い手術だと翌日の明け方まで行う事もあります。その他は定期外来や各種検査を行っています。

 

大学病院に勤務していると、研究も行わければなりません。忙しさは個人、所属する病院、診療科で大きく変わりますので一概には言えませんが、一般的には激務・多忙と言われています。

 

一方、内科診療科(総合内科、糖尿病内科、膠原病内科など)では、主に薬物療法の治療効果を確認しながら治療をする事がほとんどです。入院患者の管理も行いますが、外来での治療・管理が主な業務になります。特に大学病院では研究に重点が置かれているため、医師それぞれで忙しさが違います。

 

上記の内科、外科の丁度中間に位置するのが消化器内科、循環器内科といった、薬物治療と外科治療を両方行う診療科です。例えば消化器内科では、胃カメラを用いた胃癌の手術を行いますし、循環器内科では心筋梗塞に対する心臓カテーテル治療も行います。

 

 

縁の下の力持ち、放射線科医、病理医

 

放射線科医は、”各診療科の医師が依頼したCT、MRIなどの各種画像検査の診断(読影といいます)”を主たる業務にしています※4。直接患者さんの診察・治療を行うわけではありませんが、画像診断がなければ治療計画の立てようがありませんので、医療にとって欠かせない診療科の一つです。

 

そして、病理医も医療に欠かせない診療科です。少し前に病理医の医療ドラマもありましたが、”様々な組織を顕微鏡で診断(病理診断と言います)する事”が主な業務になります※5。

 

放射線科医と同様に、直接患者さんの診察を行うわけではありませんが、病理診断がなければ適切な医療はできませんので、とても重要な診療科です。

 

その他にも数多くの診療科がありますが、忙しさは医師個人、診療科、病院の規模などによって大きく変わります。

 

 

医師の平均年収・給料

 

厚生労働省の「賃金構造基本統計調査 令和元年賃金構造基本統計調査 表番号1」(2019年)のデータから計算すると(※)、勤務医(企業規模100人~999人 平均年齢46.0歳)の平均年収はおよそ1462万円と推定されます*6。

(※「決まって支給される現金給与額」×12+「年間賞与その他特別給与額」)

 

ただし、多くの医師が常勤に加え、アルバイトもしているため、上記にある平均年収以外にアルバイトで得られる副収入が加わると考えられます

 

薄給で知られる大学病院医師や、多くの病院で採用されている後期臨床研修医は非常勤医師であるため、給与水準はかなり低く抑えられています。その一方初期臨床研修医に対しては、アルバイトをせずに研修に専念できるようにと国が月収30万円程度補償するように各施設に求めています。

 

大学病院医師や後期臨床研修医のアルバイトには個人差がありますので、一概に平均年収では表しきれません。かつ、超過勤務に関しては正確に把握されていないため、実労働時間で考えた場合の給与水準はかなり低くなることが予測されます

 

医師の中には個人事業主や医療法人として開業する場合もあります。平均年収は勤務医時代の倍になるとも言われているため、「開業医は楽で高給取り」というイメージはありませんか?

 

開業するには多額の資金が必要なため、開業が軌道に乗り、年収が勤務医時代の何倍にも増えたとしても、実際に手元に残るのはそれほどでもありません。もちろん大成功して多額の収入を得ることもできますが、ごく一部の開業医に限られています。

 

医師の平均年収だけ見れば高収入と思われがちですが、低収入の非常勤医師がその大多数を締めています。統計は取られていませんが、年収の中央値と実労働時間を加味して考えると決して高収入の職業ではありません。

 

 

医師になるための要件

 

前述の通り、医師になるためには医師国家試験に合格し、免許を受けなければなりません。

 

医師国家試験に合格すれば医師免許が交付されますが、過去に賞罰がある場合(例えば過去に飲酒運転やスピード違反で検挙されたなど)は、医師国家試験自体が別室受験という扱いをされ、免許の交付も半年から1年ほど遅れることがあります。自身のキャリアに響きますので、賞罰を受けないように気を付けなければなりません。

 

この医師免許は国家資格であり、日本国内ならどこでも医療行為ができます。また運転免許のように、更新義務はありません。すなわち、一度免許が交付されれば、一生涯医師の資格を有する事になります。

 

医師国家試験の合格率

医師国家試験は年1回行われ、その合格率は例年90%以上となっています。各大学ごとの合格率も公表されており、2020年に行われた第114回医師国家試験では、自治医科大学、大阪医科大学、産業医科大学の3校が合格率100%でした*7。

 

医師国家試験の概要についてはこちらの記事へ

 

 

医師になる方法・期間・費用

 

繰り返しになりますが、医師になるためには医学部を卒業して、医師国家試験に合格する事が必要です。

そのための養成学校として、各都道府県に医学部が設置されています。国公立の医学部は原則として1都道府県に対して1校と定められていますが、私立大学の医学部は各都道府県に重複して設置されている事もあります。

 

 

北海道・東北地方

国公立8大学・私立2大学

 

関東・甲信越地方

国公立9大学・私立18大学・自治医科大学と防衛医科大学

 

東海・北陸地方

国公立8大学・私立3大学

 

近畿地方

国公立8大学・私立4大学

 

中・四国地方

国公立9大学・私立1大学

 

九州・沖縄地方

国公立8大学、私立3大学

 

 

 

合わせると国公立50大学・私立31大学・自治医科大学と防衛医科大学で毎年医師が誕生しています。

 

医師になるためには医学部医学科へ入学しなければなりませんが、近年の医学部人気も手伝って偏差値がかなり高くなっています。

 

各大手予備校が医学部偏差値ランキングを発表していますが、最も高いのは”東京大学(理科Ⅲ類)で偏差値76.2、最も低い川崎医科大学出61.8”となり、国立大学が高く私立大学が低いという構図になっています*8。

 

通常医学部は6年間ですが、各学年で実施される科別の試験や、CBTというオンラインテストに合格しなければ留年する事もあり、6年では卒業できない場合もあります

 

 

医学部の学費・授業料・入学金にかかる費用

 

医学部を卒業するまでにかかる費用は、国公立の医学部か私立の医学部かでかなり大きく変わります。

 

医師一人を育成するのに約1億円かかるとも言われていますが、国公立大学医学部の場合は国から補助金が出ていますので、授業料は年間54万円程度で済みます。(授業料 535,800円 入学料 282,000円)*9 

 

ところが私立大学医学部では大学にもよりますが国からの補助がそれほどでないため、高いところであれば卒業までの6年間で4000万円ほどかかる大学もあります。私立大学医学部に入学し医師になるためには多額の費用が掛かりますので、奨学金をうまく活用する必要があります。

 

ところが、ある一定の条件を満たせばここまでの費用をかけずに医師になることができる大学もあります。それは自治医科大学と防衛医科大学です。

 

自治医科大学は、へき地医療を維持するための人材を育成するために設立された医科大学です。

 

卒業後に、指定された地域の公立病院等の医療機関で最低9年間従事するという条件はありますが、修学資金貸与制度”により入学生全員の入学金、授業料その他が免除されます。

 

途中でその条件から離脱する場合には、授業料その他(約2300万円)を全額返済しなければなりません。中には、就職してから返済することを最初から考えて、へき地医療への従事を回避する卒業生もいるため、制度としてなかなか定着してはいないようです*10。

 

もう一つは防衛医科大学です。防衛医科大学は、医師である幹部自衛官としての任務遂行に必要な要素を学ぶための医学校です。

 

防衛医科大学ホームページ”学生の身分・償還金”の説明によると、学生は特別職国家公務員の身分となり、学費が不要なだけではなく、毎月115,000円の手当が支給されます。

 

ただし自治医科大学と同様に、卒業後に9年以上指定された業務に就かなければ卒業までの経費を全額償還しなければなりません*11。

 

 

 

医師が活躍できる職場・働き方

 

医師免許を受けた後、まず2年間の初期臨床研修を終えなければなりません。これは全員が必須の研修であり、研修を終えないと保険登録医としての勤務ができません。

 

日本にあるほとんどの医療機関は保険医療機関であるため、保険医とならなければ医療機関で勤務はできません。中には完全に自費診療(保険をつかえない)しか扱っていない医療機関もありますが、特殊な形態と言ってよいでしょう。ここからは医師が活躍している場所をいくつかお示しします。

 

医療現場

 

・病院

病院で働く医師がほとんどだと思います。

 

・診療所(クリニック)

いわゆる、町のお医者さんという立場です。主には外来診療を行い、日々の健康相談などを受けています。健康診断に特化したクリニックで働く場合もあります。

 

・大学教員

自身の卒業した大学で、未来の医師を育てる役目を担っています。教育が大好きな方が多いようです。

 

・フリーランス医師

麻酔科医や内視鏡医はフリーランスに転向しやすい診療科です。

 

・スポーツドクター

プロクラブチームの帯同ドクターとして勤務されています。整形外科のドクターがスポーツドクターになる場合が多いようです。

 

 

 

医療現場以外

 

・経営者

様々な分野で経営者となられる方が多いです。医師同士を繋ぐプラットフォームを運営する会社を経営される方が多いようですが、ITベンチャーを立ち上げるなど幅広く活躍される方もいます。

 

・コラムニスト

最近ではコロナウイルスの報道などで、現役の医師がコラムニストとして登壇されています。報道を通して正しい医学知識をお伝えする役目を有しています。

 

・厚生労働省医系技官

初期臨床研修を終了後、厚生労働省の医系技官として入職されるかたがいます。医療政策や途上国の医療支援に尽力される事が多いと聞きます。

 

・政治家

医師免許を有して政治家に転身される方もごく少数ですがいます。医療に関する法整備に尽力されるようです。

 

・弁護士

国内ではかなり少数ですが、医師免許と弁護士資格のダブルライセンスを有する方もいます。医学知識と法律を駆使して、医療コンサルタントとして働くこともできます。

 

・医療監修

様々な医療ドラマでは、現役の医師が必ず医療監修を行います。医療監修だけを専門に行う事はなく、各ドラマの内容に合った専門性を有する医師にその都度お願いするようです。

 

・タレント

最近、医師とお笑い芸人の2足の草鞋を履く方も現れました。様々な媒体を通して、医療の事を分かりやすく伝えています。

 

・医療メーカー

臨床試験を手掛けるような製薬会社や医療機器メーカーで、アドバイザーとして働く医師もいます。

 

 

 

医師のやりがい

 

医師としての一番のやりがいは、誰かの役に立っているという実感を得やすい事であると思います。医師に終わりはありませんので、高齢になっても能力さえあれば社会貢献の意識が保てます。また、手術を行う診療科では手術前後で患者さんの状態が大きく変わることが良くありますし、そのような時には大きなやりがいを感じます。

 

医師に限らず国家資格を持っていることは、生涯現役を貫き、社会貢献出来ることが大きなメリットであると思います。

 

 

 

【参考・引用サイト】

*1 厚生労働省ホームページ 医師法https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=80001000&dataType=0&pageNo=1

 

*2 厚生労働省ホームページ 平成 30(2018)年 医師・歯科医師・薬剤師統計の概況

https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/18/dl/gaikyo.pdf

 

*3 厚生労働省ホームページ 臨床研修指定病院の指定基準及び指定基準の運用

https://www.mhlw.go.jp/shingi/2002/06/s0627-3k.html

 

*4 公益社団法人 日本医学放射線学会ホームページ

http://www.radiology.jp/edu/roadmap.html

 

*5 一般社団法人 日本病理学会ホームページ

http://pathology.or.jp/gakuken/recruite.html

 

*6 e-Stat 政府統計の総合窓口 賃金構造基本統計調査/令和元年賃金構造基本統計調査 一般労働者 職種 

https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00450091&tstat=000001011429&cycle=0&tclass1=000001138086&tclass2=000001138089&tclass3=000001138093&stat_infid=000031919843

 

*7 厚生労働省ホームページ 第114回医師国家試験の合格発表について

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2020/siken01/about.html

*8 医学部受験マニュアル 医学部偏差値・難易度ランキング

https://www.med-pass.net/rank/hensachi/

 

*9 文部科学省 国立大学と私立大学の授業料等の推移

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/kokuritu/005/gijiroku/attach/1386502.htm

 

*10 自治医科大学ホームページ 医学部入試案内 修学資金・奨学資金

https://www.jichi.ac.jp/exam/medicine/campus/backup.html

 

*11 防衛医科大学ホームページ 学生の身分・償還金

http://www.ndmc.ac.jp/about/identification/

 

ライター   Dspace提携ライター   医師(医学博士)・外科専門医

 

 

 

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