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麻酔科認定医取得後に美容外科に転科。大きな決断の理由とは?

2020.03.09 10:00





Dspace Plusの「のぞき見みんなのキャリア」では、医療職の方のキャリアや人生に対しての視野を広げることを目的に、様々な医療職の方のインタビューを取り上げています。

 

今回インタビューするのは、麻酔科から美容外科に転科した医師KZさんです。

キャリアについてのお考え、医療業界に関してのお考えについて教えていただきました。ぜひご一読ください。

 

写真はイメージです。

KZ

医師5年目。麻酔科から美容外科に転科。趣味は筋トレ。

 

 

ーまずは先生が医師を目指したきっかけをお教えください。

 

幼い頃から両親が教育に対して厳しく、医師になることを望んでいたことがきっかけです。

 

 

ーKZ先生が、麻酔の専門に進んだきっかけをお教えください。

 

麻酔科以外の診療科はチームや複数で仕事をしますが、麻酔科は全ての仕事を1人で完結できるというメリットがあるためです。1人で完結できるということはフリーランスとして活動しやすい可能性が高いです。

 

 

ーその後、美容外科医の道に進んだきっかけをお教えください。麻酔科医で美容外科医へ進む方は身の回りにもいらっしゃいましたか?

美容外科で、麻酔科医としての強みを活かせる点があればお教えください。

 

 美容外科は自由診療であり、保険診療と異なり、努力や結果が収入に直接反映されるため美容外科になることを決めました。現在の日本の保険診療では残業代も出ないところが多く、24時間以上連続で働くことも稀ではありません。このような現状に疲れてしまいました。

 私の周りは初めから美容外科に進む人が多く、メリットも多いため麻酔科認定医を取得後、美容外科に転科することを決意しました。

 美容外科は小さな手術は局所麻酔、大きな手術は全身麻酔と麻酔が必須な診療科です。そのため麻酔科の強みである患者様の痛みを安全かつ、できるだけ軽減して手術を受けてもらうことが麻酔科の強みでもあります。

 

 

ーキャリアの選択で悩んだことはありましたか?

 

 麻酔科から美容外科に転科するときはかなり悩みました。美容外科はその医師の売り上げや人気が全てであるため、それがない医師は淘汰されていく現実があります。また美容外科医は年々増加しているため、その中で結果を残し、生き残っていけるかどうかは不安でした。

 

 

ー現在のKZ先生の1日のスケジュールを教えてください。

 

麻酔科認定医・美容外科医KZ先生のタイムスケジュール

 

    • AM6:00

      起床、朝食

    • AM6:30

      通勤

    • AM8:00

      出勤

       

    • PM12:00

      昼食

    • PM20:00

      退社、ジムでのトレーニング

    • PM21:00

      帰宅 夕食

       

      • PM23:00

        就寝

         

     

     

    ー現在キャリアを継続する上で、大変なことと、それに対して工夫している点はありますか?

     

     大変なことは常に最新の流行を把握しなければいけないことです。

    美容外科の業界ではその時代に人気の顔、整形方法、最新の技術などを常に勉強、情報収集が大切です。

    主にSNSやYouTubeを通して、日本だけでなく海外の流行まで情報収集を行い、また学会や勉強会に参加しスキルアップに努めています。

     

     

    ー美容業界は、流行の勉強が大切なのですね。

    これからの医療業界に必要なものは何だと思いますか?

     

    多くの医師が美容外科に転科、就職している現状があるため、日本が保険診療を行う医師の仕事内容や努力に対して待遇や収入を改善することが必要だと思います。

     

     

    ーこのサイトDspaceは、医療業界をより柔軟な働き方ができるように医療機関と医療系国家資格保有者が直接つながることができるwebサイトですが、登録したきっかけや、今後期待することがあれば一言お願い致します。

     

    医療費削減や医療業界の働き方改善のために情報交換や新しい働き方を見つけていきたいです。

     

     

    ーどうもありがとうございます。Dspaceは新しい働き方づくりの浸透に努めて参ります! 最後に、KZ先生から、このインタビューを読んでいる医療職の皆さまにひとことをお願いします!

     

    医療業界で様々な情報交換をしていきましょう。

     

    KZ先生この度は貴重なご経験をお話いただき誠にありがとうございました。

     

     

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