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デンタルローンとは?矯正やインプラント治療が分割払い出来る歯科患者向けローンについて

2019.12.14 14:31





歯列矯正やインプラントは保険適用外で高額だからなかなか手が出づらいですよね。保険適用でも妥協した感じがあって結局治療を受けることができない方もいます。そんな時に今回紹介するデンタルローンを使用することで数十万~数百万円かかる治療も数千円~数万円程度で手軽に歯列矯正やインプラントを受けることができるようになります。

今回はそんなデンタルローンのメリットやデメリット、そして代表的なデンタルローンについて解説していきます。

 

デンタルローンとは?

そもそもデンタルローンとは、高額な歯科治療を行うために医療費を患者に代わり信販会社が立替を行うローン契約のことです。

分かりやすくするとショッピングローンの歯科医院版でデンタルローンを使用することでも医療費控除の対象になるといったメリットがあります。

 

デンタルローンのメリット・デメリット

患者側と医療機関側それぞれのメリットからデメリットを解説します。

患者側のメリット・デメリット

【メリット】

・分割で支払うことができる

患者側のメリットは何といっても高額な費用を分割で払うことができることです。

保険適用外の歯の治療で代表的な、インプラント・矯正・ホワイトニングをはじめ現在では虫歯治療でも一部の詰め物では保険適用外の材料が存在しています。

インプラントでは最大約60万円、矯正では最大約120万円、ホワイトニングでも約5万円前後といった高額な治療になります。

この費用をサービス次第ですが、数年にわけて支払うことができるようになります。

 

・医療費控除の対象なので節税を行うことができる

転職などを行っていない限り基本的には年末調整では払いすぎた税金を還付金として受け取ることができます。

 

医療費控除の条件として年間で医療費が10万円以上支払いを行っていなければいけません。デンタルローンでは信販会社が一括で支払いを行うのでたとえ自分自身が年間で10万円以上支払っていなくても医療費控除の対象になります。

保険適用外の治療では10万円を超えることがほとんどなので必ず行うことをおすすめします。

 

【デメリット】

・追加融資には再審査が必要

追加で費用がかかる場合は再度審査を行い融資を行うので、必ずしも融資を受けることが出来るとは限りません。

だからこそ治療途中で融資が受けられない場合は治療を中断するか、別の方法で費用を工面する方法を考える必要があります。

医療機関のメリット・デメリット

【メリット】

・治療費の未回収を防ぐことができる

医療機関で独自に分割を行った際に発生するのは回収の手間です。

この手間を信販会社が行うので治療に専念することができます。

 

・顧客が増える

保険適用外で高額な治療ではなかなか新しい顧客を取り入れることが難しいです。

しかしデンタルローン制度を使用することで新規顧客を多数取り入れることができるようになります。

 

【デメリット】

・キャッシュフローのタイミングがズレてしまう。

現金決済だと現金が手元に入りますが、デンタルローン制度を使用することで、信販会社によっては1ヵ月~2か月先にお金が入ることがあります。

 

クレジットカードのリボ払いとの違い

クレジットカードの支払い方法の一つにリボ払いという方法があります。このリボ払いとデンタルローンの支払い方法が違うと思っている方もいらっしゃるのかもしれません。しかし、リボ払いは金利はかかりますが毎月固定の金額を支払う方法のことであり、デンタルローンの支払い方法と同じものになります。

 

サービス比較

 

イオン銀行アシストプラン

https://www.aeonbank.co.jp/loan/netfree_loan/dental_loan.html

【運営企業】イオン銀行

【金利・利用手数料】固定金利 年3.8%~年13.5%(2019年11月1日現在)

※ 融資金利は審査の結果決定

  • 借入期間 1年以上8年以内(1年単位)
  • 事務手数料 契約1件につき2,750円(税込) ※ 借入れ時の印紙代は客負担

【特徴】

患者さん側が融資を受ける仕組みです。

融資額10~700万円まで(年収200万円以上)

患者さんが直接銀行と融資するタイプのサービスのため、歯科医院側の手続き、お見積書等の書類発行等は不要。(歯科医院設置用のカードサイズのパンフレットはあり(2019年11月確認))

イオン銀行口座への振込となるため、イオン銀行口座開設が必要。口座がすでにある場合は最短2~3週間で融資、口座開設からの場合は最短1ヶ月程度が目安。

 

イオンプロダクトファイナンス

https://www.104839.jp/biz_common/dental/#steps

【運営企業】イオンプロダクトファイナンス株式会社

【固定金利・利用手数料】●固定金利 年3.9%(2019年11月現在)

  • 借入期間 3ヶ月以上7年以内
  • 事務手数料 なし

【特徴】

融資額500万円まで

イオンプロダクトファイナンスと提携している歯科医院のみ利用可能。

患者側は提携している歯科医院にて診察・お見積り書があれば申込可能。イオンプロダクトファイナンスより、医療費が提携医院へ直接振り込まれるので口座開設を行う必要がなく非常にスピーディ。

 

デントキュア

https://www.dentcure.jp/

【運営企業】株式会社ジャックス

【固定金利・利用手数料】●固定金利 年4.5%(2019年11月現在)

  • 借入期間 6ヶ月以上7年以内

【特徴】

融資額500万円まで

ジャックスが提携している歯科医院に医療費の立替を行い、患者側が分割返済していく立替方式。立替金額は歯科医院より発行される見積書が目安となるため、診察する必要がある。

 

アプラスデンタルローン

https://www.aplus.co.jp/loan/credit/dental/

【運営企業】株式会社アプラス

【固定金利・利用手数料】要問合せ

【特徴】

融資最大金額(要問合せ)

提携歯科医院へのアプラスからの直接振込みによる立替方式。Web申込時に書類提出が原則として不要のため手続きが簡単。デンタルローンが医療費控除対象となるため返済金額を抑えることができる。Tポイントが貯まる(200円につき1ポイント付与)

 

デンタルあんしんサポート

https://www.orico.tv/dental/

【運営企業】株式会社オリエントコーポレーション

【固定金利・利用手数料】要問合せ

  • 借入期間 6ヶ月以上5年以内(歯科医院によっては6ヶ月から7年以内の場合もあり)

【特徴】

10万円~500万円

Web申込時に提携歯科医院が発行しているWebデンタルクレジットご案内チラシに記載されている「クリニック番号」と「お申込コード」が必要。

最大半日で審査が完了となるので、スピーディーな借入が可能。

 

まとめ

デンタルローンは患者さんの治療の選択肢を増やす上の手段の一つと言えるでしょう。

しかし、歯科医院独自で分割払いが可能にしている場合もあるので、これを読んでいるのが万が一患者さんの場合でしたらまずは歯科医院に治療の概算と、支払方法を確認してみると良いと思います。

こちらの記事もオススメです。

【クリニック】患者向け医療ローン・メディカルローンサービスとは?

 

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