パパママ必見!低月齢・病児でも頼める!?ベビーシッターを頼むときのポイント!

パパママ必見!低月齢・病児でも頼める!?ベビーシッターを頼むときのポイント!

2019.09.18 08:30




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パパママ必見!低月齢・病児でも頼める!?ベビーシッターを頼むときのポイント!

【基本】ベビーシッターとは?

子供を預ける手段として、日本よりも海外で定番となっているベビーシッター。

保護者が不在のときに、自宅にて赤ちゃん~幼児のお世話をしてくれるサービスです。

保育園や幼稚園のようにみんな揃って同じことをするというのではなく、子供一人一人に合わせた預かりができるのが最大の魅力です。

 ベビーシッターには、いつから預けられるの?

 会社によっても規定が異なりますが、一般的には0才~12才位までの子供を預けることができます。

早いところで、生後2ヶ月~預かってくれる会社や個人のベビーシッターもいますが、こちらは申し込み時に要確認です。

ベビーシッターというネーミングから、乳幼児のみと勘違いされるママもいますが、決してそんなことはありません。

赤ちゃんの頃はただ預けるだけではなく、お母さん達のサポート役をお願いすることもできますので、年齢に合わせた利用ができるでしょう。

 

 低月齢でもお願いできるベビーシッター2選

早期に職場復帰したい場合、気になるのが低月齢でも預かってもらえるのかという点でしょう。

預けなければならない状況だけど、まだ離乳食も始まっていない我が子を預けるのは、ちょっと心配…というママも少なくありません。

しかしながら、低月齢でも安心してお任せできるところはあります。

参考までに、確認しておきましょう。
 

 ①安心の産後ドゥーラ協会。産後ドゥーラ

妊娠中~産後まで、ママをサポートしてくれる産後ドゥーラ。

公式ホームページを見ると、産後ドゥーラとは「産前産後の女性に寄り添い、母親とくらしを支える人」と書いてありますが、まさにその通り!

産後の女性の負担になりやすい家事をサポートしながら、時には上の子供の相手をしたり、赤ちゃんの検診に付き添ったりと幅広い活動をしてくれます。

産後ドゥーラは70時間以上の時間をかけて、ゆっくりと知識と技術を習得した人のみに認められる資格です。

低月齢でも、安心して任せることができるでしょう。

https://www.doulajapan.com/

 

 ②病児病後時保育対応・おけいこ・家事代行も探せる!キッズライン

キッズラインは、1時間1,000円~という破格値と、即日手配も可能という魅力を持ち合わせたオンラインベビーシッターサービスです。

気軽に活用できると、評判を呼んでいます。

ただし低月齢から預けられるかどうかは、シッターによって異なります。

一人一人のシッターの詳細ページには、低月齢児のお預かりに関する記述も記載されているので、確認が必要です。

状況によっては、低月齢児は受け付けていないという場合もあります。

気になるキッズサポーターのプロフィールを、しっかりと確認してみましょう。

ベビーシッター・産前産後ケア・家庭教師・家事代行と幅広く探せてとても便利なサービスです。

https://kidsline.me/about/service

 

ベビーシッターに依頼をする時の流れ

「ベビーシッターをお願いしようかな?」と思っても、依頼する時の流れが分かっていないと不安ですよね。

大事なお子さんを預けるわけですから、しっかりとした段取りのもとで依頼をしたいと思うのは、親として当然です。

まず、シッターさんを利用することが定期的にある方は、毎回いつも決まった方に頼むという訳にもいかないので、育児に使用するミルクや哺乳瓶、オムツ、オムツ捨ての場所など、シッターさんが迷子にならないように紙にまとめておくと便利です。シッターさんだけでなく、おばあちゃんなど、通常保育に参加していない親戚に留守番を頼む際などにもあると便利ですよ。

さらに、子供のミルク・食事・昼寝など生活のタイムスケジュールなどを記載しておくとよりわかりやすいです。

また、家事も頼めるシッターさんの場合(家事が頼めない場合もあります。)は、隙間の時間にやっておいてもらいたいことを記載しておくと、共有がスムーズです。

 

 ベビーシッターに依頼をする時の流れ(会社を通す場合) 

 1.  ベビーシッターを依頼する会社を探す

「ベビーシッター」とインターネット検索をすると、いくつかのサイトがヒットします。
その中から、あなたのお気に入りの会社を選んでください。

選ぶ時のポイントは、

・システムがしっかりしているか

・料金形態は家計に合っているのか

・信頼できるのか

・口コミ評価は高いのか

こちらをきちんとリサーチした上で、ベビーシッターを依頼する会社を定めていきましょう。

 

2. 日時を指定する

ここからは、スマートシッターの依頼の流れを参考にしてお話をしていきます。
(https://smartsitter.jp/faq/48)

希望日時に預かってもらえなければ意味がありません。

ベビーシッターを派遣している大手会社の場合、ほとんどがネット上で依頼できますので、指定した日時を選べば、依頼可能なベビーシッターを選ぶことができます。

 

 3. 指定日時から、お気に入りのベビーシッターを選ぶ

指定日時を選択したら、勤務可能なベビーシッターのプロフィールを確認して、選びます。

大事なお子さんを預けるわけですから、この作業はとても大切です。

ちなみに、初めてのシッターに依頼する場合は、お互いの印象を確かめて意思疏通を図るためにも事前面談が必要です。

ここまで決めたら、依頼内容を送信!

 

 4. ベビーシッターから見積もり依頼が届く

スマートシッターの場合は、依頼を受けたベビーシッターから見積もりが届きます。依頼内容や年齢に応じた料金、交通費なども含まれています。

依頼内容を承諾する場合は、確定のボタンを押します。

 

5. 希望日にベビーシッターが到着する

検温して、ベビーシッターの到着を待ちます。

保育が終了したら、ベビーシッターから完了報告がとどきます。

 

 6. 保育内容、利用明細を利用者が確認する

確認後は、決済ボタンを押す。もし、不明点がある場合は決済前にベビーシッターに問い合わせをしてください。

 

 

【ベビーシッターを探せるサイト一覧】・キッズライン https://kidsline.me/sitter/tokyo

・モルモル https://mormor.co.jp/

・マミーヒルズ https://www.mammy-hills.com/

・マザーネット http://www.mothernet.co.jp/

・ポピンズ https://www.poppins.co.jp/

・スマートシッター https://smartsitter.jp/faq/48

 

 会社を通さず、個人的にベビーシッターを頼む場合に準備すべきこと

 できれば会社を通してベビーシッターを頼む方が好ましいですが、万が一、頼める会社が見つからず、個人的にベビーシッターを頼む場合には、準備すべきことは何なのでしょうか?

 

準備1.  何の保険に加入しているのかを、シッターさんに確認

個人のベビーシッターに依頼する場合、トラブルとなっているのが「器物破損」「盗難」「子供の怪我」などです。

万が一の時に備えて、個人のベビーシッターさんが何の保険に入っているのかを直接確認するようにしてください。

個人のベビーシッターに依頼する場合は、家財の破損や火災を保証してくれる保険・子供の医療保険に入ることをおすすめします。

分からない場合、ご家庭ですでに入られている保険の担当者に状況を説明して、入るべき保険を紹介してもらいましょう。

 

準備2. 自治体への届け出が済んでいるシッターを探す

探すところから、準備は始まっています。

個人に依頼する場合は、自治体への届け出が済んでいるシッターを探すことをおすすめします。

平成28年4月から、個人でベビーシッターをする人には自治体への届け出が義務化されたからです。

届け出を早めに済ませている人の方が、ベビーシッターとしてのプロ意識が高いと言えるでしょう。

 

準備3. 家の中の入って欲しくない場所への対策
個人のベビーシッターを依頼する時には、自分できちんと防犯対策をとっておくべきです。

入って欲しくない場所があれば鍵をつけたり、大切なものは金庫にしまっておいたりと、それなりに備えておく必要があります。

 

 まとめ

今回は「ベビーシッター」に関してまとめてみました。ベビーシッターは、個人の状況に合わせて対応してくれるので、とても便利に活用することができます。

ただし、個人のベビーシッターに依頼する場合は、頼む方の準備もきちんとしておくべきです。

大事なお子さまを預けるのなら、リサーチと準備はとても大切です。

育児に仕事に家事に、毎日忙しいママ。一人で全てを抱えずに、ベビーシッターを上手に活用して、ワークライフバランス、リフレッシュをとっていきましょう!

 

ライター  ゆりぽん  元テレビディレクターの子育てママ


 

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