【お薬手帳確認のストレス、デジタルで解決】 タブレット1台でできる診療デジタル化
2022.09.05 10:00
本サイトはプロモーションが含まれています。
患者さんへの病状説明や処置に神経を使う。
院内スタッフの教育や維持に時間を使う。
アナログな業務に体力を使う。
先生方はこんなお悩み、お感じではないでしょうか。
それらのストレスを少しでも緩和できれば、そんな思いでご提案するのが ”KusuriScan(クスリスキャン)” です。
”KusuriScan(クスリスキャン)” は医療機関のお薬手帳確認のストレスをデジタルで解決するタブレット/スマホツールです。
診療で活躍されるドクターとスタッフの声をもとに作られました。
何から始めればいいのかがわかりにくい、診療のデジタル化。
”KusuriScan(クスリスキャン)”ならタブレット/スマホ1台で、実現できます。
今回は、メディコラボ社代表 医師の井汲先生から、お客さんから得た気づき、サービスづくりの経緯、現状とこれからの展望についてお伺いしました。
―井汲先生、本日は宜しくお願い致します。早速ですがまずは簡単に自己紹介をいただけますか?
井汲 今回はこのような機会いただき光栄に思います。ありがとうございます。
私、井汲はメディコラボ社を運営しております。
非常勤の脳神経内科医として勤務しつつ、ソフトウェア開発企業の代表でもあります。
今回インタビューに答えていただいた井汲 一尋先生( 株式会社MEDICOLAB代表取締役・医師)
―メディコラボは、診療現場のお客さまの声をもとに、サービスをつくり提供をしてきたとお伺いしました。どんな気づきがあったのでしょうか?
井汲 はい、100名に及ぶドクターとスタッフさんからお声を頂戴しました。日々の診療の合間を縫ってご意見下さったので、お付き合いくださった方々には感謝しかありません。
大きかった気づきは、ドクターが無意識に感じている日々の業務からくるストレスでした。患者さんへの説明からはじまって、処置の終わりまで、神経を使っています。
安心安全な医療を提供したい、スタッフにもしっかりと教育を行き届かせたい。患者さんスタッフさん思いなドクターほど、悩みやストレスを抱えやすい現状に気付かされました。
そんなドクターのストレスが、少しでも軽減できたら。
そういった想いで、サービスをつくり提供をはじめました。
お薬手帳のスキャンで薬情を一斉表示する、タブレット型の薬情システム ”KusuriScan(クスリスキャン)” です。
手軽さと使い勝手を追求し、どこでもサッと使えるところが好評です。
―このツール”KusuriScan(クスリスキャン)”で、どんなことがわかるのでしょうか?
井汲 どんなお薬を飲んでいるかはもちろんのこと、患者さんがどんな基礎疾患をお持ちか、ということがわかります。ご高齢な方はしばしば自身の病気を把握できていないため、そのときに有用です。問診票があまりあてになりにくいケースに特に便利です。
―なるほど。問診では気づきにくい患者さんの基礎疾患まですぐにわかる、ということですね。他にはどんなことがわかるのでしょうか?
井汲 処置や手術のときの注意事項もわかります。よくみるお薬の注意事項は思い出せばわかるものですが、見慣れないお薬については注意すべきことを調べないといけません。しかし、この情報が参照されにくい現状がわかりました。
であれば、クスリスキャンで薬の注意事項がわかると良いと考えました。
治療する人も治療される人にも安心感が生まれます。
―なるほど!ではそのサービス、クスリスキャンを見せていただけますか?
井汲 承知いたしました。こちらがKusuriScan(クスリスキャン)です。
KusuriScan(クスリスキャン)の実際のアプリ操作画面 (iPhone版)
普段は都度調べなくてはならない注意事項が赤字ですぐに表示される。
実際の操作画面は、KusuriScan(クスリスキャン)紹介動画でご覧いただけます。
―アプリをダウンロードした後は、どのように使うのですか?
井汲 使い方は簡単です。お薬手帳を撮影し検索。
・患者さんがどんな薬を飲み、どんな基礎疾患を持つか
・処置や手術のとき、どんな薬に注意すべきなのか
・どんな飲み合わせを避けるべきか
がざっと確認できます。
―これならシンプルで、操作もしやすそうですね。
井汲 はい。おっしゃる通りでシンプルです。操作で迷うこともありません。
―KusuriScan(クスリスキャン)のオススメポイントはどんなところですか。
井汲 はい。オススメのポイントは、
・お薬手帳のスキャンで薬情を一斉表示
・タブレット/スマホ1台で自由に操作
・診療効率アップを目指した機能・画面設計
というところです。
また機能でもこだわっています。
・読み取りの迅速性
1度に全検索し、5-10秒で読み取り完了
薬の網羅性
20,000種類以上、ほぼ全薬に対応。
―実際の操作を見て、早くて驚きました。これは皆様試してみていただきたいですね。すぐに使えるのはとても便利ですよね。
井汲 はい。タブレットやスマホ1台あれば、App Storeからのダウンロードですぐに使えることもポイントです。
―医療機関にとって、KusuriScan(クスリスキャン)導入をすると、どのようなメリットがありますか?
井汲 アナログ診療のストレスが減ったというのが第一のメリットです。
処置や手術の際、ドクターだけでなくスタッフも安心感が高まったという第二のメリットもありました。
スタッフ教育にも役立ち、患者さんへの指導が行き届くようになったという第三のメリットもありました。
―まだ真新しいツールのKusuriScan(クスリスキャン)ですが、今後はどのように展開されていくのでしょうか?
井汲 今後は、病院連携や電カル連携も進め、より一層のサービスの質の向上を進めます。
―ありがとうございます。KusuriScan(クスリスキャン)のより一層のご発展に向けて応援しています。
井汲 はい。ありがとうございます。よろしくお願いいたします。
―ただいま、KusuriScan(クスリスキャン)をお使いいただける方にキャンペーンもされているとのことですね。
井汲 はい。KusuriScan(クスリスキャン)のアプリをダウンロードして、定期購読を登録しても、最初の14日間は無料です!
【KusuriScan(クスリスキャン)無料お試しのお知らせ】
今回、メディコラボから、この記事の読者の先生向けに特別に専用のクーポンをご用意いただきました。
定期購読を押しても、はじめの14日間無料でお使いいただけます。
* こちらのFAQページでよくあるご質問と解約方法をご確認いただけます。
FAQ:https://medicolab.co.jp/projects/kusuriscan/faq-kusuriscan/
KusuriScan
価格 ¥1,900/月(税込)
<個人利用可、法人利用可 / 医科、歯科、介護に対応>
*定期購読に登録(月額¥1,900)しても、はじめの14日間無料です。
※Apple社のiPadとiPhoneのみでご利用可能です。
推奨環境:
iPhone:iOS14以降
KusuriScan(App Store) 定期購読は14日間無料
App Storeが開きます
外部サイトが開きます
株式会社MEDICOLAB(メディコラボ)
代表者:井汲 一尋
設立:2018年6月
本社所在地:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目1番1号JPタワー名古屋21F
コーポレートサイト:https://medicolab.co.jp/
今回取材にご協力いただいたのは、
井汲 一尋
株式会社MEDICOLAB代表取締役・医師
経歴
1986年 群馬県高崎市生まれ
2009年 North Carolina大学 Chapel Hill校
2010年 名古屋大学医学部医学科卒
2018年 株式会社MEDICOLAB 代表
資格
日本内科学会 内科認定医
日本神経学会 神経内科専門医
東海北陸厚生局 難病指定医
人気記事
- M.D.とPh.D.とは?医学博士の取り方、日本と海外の違いとメリット。...
- MD-PhDコースがある日本の大学医学部まとめ!医学部在籍しながら医学博士が取得できるMd...
- 大きすぎる国家資格免許証の保管方法。医師免許証・医療系免許証の取扱説明書...
- 【例文あり】医療従事者のための「妊娠報告」後編・ビジネスマナー講師に教わる妊娠報告メールの...
- 【最新2023年度版(2024年実施)】すぐわかる!医師国家試験合格発表後の免許証受け取り...
- 【2025年最新版】登録済証明書のオンライン発行の方法−医師等免許登録確認システム−...
- カードタイプの医師免許証?日本医師会の医師資格証とは。費用・申込方法。...
- 看護師をやめて、キャビンアテンダントになってから見えたもの...
- 看護師をしながら大学院進学を目指す~大学院受験のプロに聞いてみた~...