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すぐわかる!歯科衛生士国家試験合格発表後の免許証受け取りまでの流れ

2020.03.07 12:53





医療系の資格も国家試験ラッシュの2月3月ですが、資格取得後の手続きについてまとめていきます。今回は、2020年春に試験実施の2019年度の第29回歯科衛生士の国家試験合格後の免許取得までの流れについてまとめました。

これを読めば、国家試験の概要、合格発表から、歯科衛生士国家試験免許取得・変更等の流れまですぐにわかります。

 

※合格発表中止に関して(2020年3月16日更新)

厚生労働省より、合格発表中止のホームページ発表があります。急な変更になりますので、ご確認下さい。

“新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から検討した結果、厚生労働省及び各地の国家試験運営臨時事務所又は各指定試験機関における合格者の受験地及び受験番号の掲示による発表を取りやめることといたしましたのでお知らせいたします。”

“なお、例年どおり、各合格発表日の午後2時から厚生労働省のホームページへ合格者の受験地及び受験番号を掲載するとともに、各受験者へ成績及び合否を書面で通知いたします。”

 

“歯科衛生士国家試験、歯科技工士国家試験、言語聴覚士国家試験及び管理栄養士国家試験は、合格者へ合格を書面で通知。”

とされています。

 

厚生労働省 合格者の掲示の中止について

https://www.mhlw.go.jp/stf/kinkyu/0000109634_00003.html

 

厚生労働省 国家試験合格発表

https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/goukaku.html

 

合格発表は中止されていますが、例年の参考として以下、本記事で、合格発表概要に関しては、そのまま削除せず記載しますが、何卒お間違いのないようお願い致します。



2019年度 第29回 歯科衛生士 国家試験の概要

 

日程(2019年度)

第29回歯科衛生士国家試験は 令和2年3月1日(日曜日)に行われました。

 

 

会場

試験地は、北海道、宮城県、千葉県、新潟県、愛知県、大阪府、広島県、香川県、福岡県及び沖縄県 の10都道府県。

 

国家試験科目

 

試験科目は、以下の通りです。 

 

人体(歯・口腔を除く。)の構造と機能

歯・口腔の構造と機能

疾病の成り立ち及び回復過程の促進

歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み

歯科衛生士概論

臨床歯科医学

歯科予防処置論

歯科保健指導論及び歯科診療補助論 

 

 

 参考) 厚生労働省 歯科衛生士国家試験の施行

 https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/shikaeiseishi/

 

 

歯科衛生士の国家試験 試験問題と回答

 

厚生労働省・一般財団法人 歯科医療振興財団 サイトの公式正答

 

厚生労働省の歯科衛生士国家試験正答

2019年度の分はまだ発表されていませんが、 厚生労働省サイトで、例年、回答が公表されています。平成31年度分は以下のリンクです。

 

サイト内からは、たどり着きにくいので、厚生労働省ホームページ内の検索で「歯科衛生士 国家試験 正答」などと検索すると良いと思います。

(例年のパターンから、下記のURLの「2019」を「2020」にしたURLになるのでは、と予想されます。)

 

厚生労働省 第28回歯科衛生士国家試験正答肢

https://www.mhlw.go.jp/general/sikaku/successlist/2019/siken19/hpSEITO.html

 

一般財団法人 歯科医療振興財団 の歯科衛生士国家試験正答

また、一般財団法人 歯科医療振興財団ホームページのトップに、

 

“第29回歯科衛生士国家試験
合格者発表及び正答肢は、
3月26日(木)午後2時より掲示します。 “

 

と記載されているので、合格発表当日にこちらのサイトでも確認できると予想されます。

http://www.dc-training.or.jp/index.html

 

 

歯科衛生士国家試験の解答速報サイト

 

イシヤクという民間の歯科衛生士向け予備校のwebサイトで第29回歯科衛生士国家試験の解答速報を公開しています。

 

https://www.ishiyaku-dh.jp/%E5%9B%BD%E8%A9%A6%E9%96%A2%E9%80%A3%E6%83%85%E5%A0%B1/

 



歯科衛生士国家試験の合格発表(2019年度)

合格者の発表は、令和2年3月26日(木曜日)午後2時に、一般財団法人歯科医療振興財団及び厚生労働省にその受験地及び受験番号を掲示して発表されます。

 

という予定でしたが、冒頭にも示したとおり2019年度は厚労省及び各地での合格発表中止となっています。

例年の参考として以下合格発表概要に関しては、そのまま削除せず記載しますが、お間違いのないようお願い致します。

 

 

厚生労働省の合格発表場所に関して 

厚生労働省 所在地

 〒100-8916 東京都千代田区霞が関1-2-2 

 

画像:厚労省サイトより

 

厚生労働本省における合格発表については、合格発表日の午後2時から低層棟講堂(2F)で行います。入館セキュリティの都合上、合格発表にお越しの方は中央合同庁舎第5号館正面入口から入館してください。(詳細はこちら)

 なお、開場は13時30分頃を予定しております。それより前に来省しても会場に入ることはできませんのでご注意下さい。”

 

厚生労働省 合格発表会場より引用

https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/kaijyou_mhlw.html

 

 

一般財団法人歯科医療振興財団の場所について

 

一般財団法人歯科医療振興財団 所在地

 〒102-0073

東京都千代田区 九段北4-1-20

歯科医師会館内

 

参考) 一般財団法人歯科医療振興財団 ホームページ

http://www.dc-training.or.jp/

 

 

 ホームページでの医師国家試験合格発表について

また、合格発表当日の午後2時以降に厚生労働省のホームページ内で合格者名簿が閲覧できます以下のリンクで、各試験の合格発表欄に「合格発表(速報)」及び「合格発表について」と表示されます。

 

厚生労働省 国家試験合格発表 

https://www.mhlw.go.jp/kouseiroudoushou/shikaku_shiken/goukaku.html

 

歯科衛生士の合格発表後の手続き・費用

歯科衛生士 免許申請

 歯科衛生士登録は、一般財団法人歯科医療振興財団が免許登録事務を行っています。(平成3年より)

尚、平成31年1月より、旧姓を併記した免許証の交付が可能となっています。

 

歯科衛生士免許を申請するには、まず、必要な書類を財団から取り寄せる必要があります。

 

取り寄せるには次の書類を請求先へ郵送します。

 

 

免許申請のための書類請求に必要なものは以下になります。

 

① 請求用紙(PDF形式)

 

② 返信用の角2型封筒(縦33cm×横24cmでA4版の用紙が折らずに入るもの)※

 

 

※ご自分の受取先の郵便番号、住所、氏名を宛名として明記し、140円分の切手を貼付してください。(折り曲げてOK)

 

①の請求用紙と②の返信用封筒を封筒に入れ、下記の請求先へ郵送します。

 

請求先

 

〒102-8502

  東京都千代田区九段北4-1-20

  歯科衛生士登録担当

 

この請求でできる申請書類は以下の手続きになります。

 

 

  1. 新規登録の申請

  歯科衛生士国家試験に合格した者の登録申請により、歯科衛生士名簿に登録することによって免許証が交付されます。 診断書用紙(PDF形式)

  国家試験合格後1年以上経過した申請の場合、現在まで歯科衛生士業務に従事していない旨の「申述書」(任意様式)の提出をお願いします。 申述書参考例(PDF形式)

 

  • 名簿訂正・免許証書換え交付の申請

  婚姻等により、本籍地都道府県や氏名などの名簿登録事項に変更が生じたときは、30日以内に名簿訂正の申請をしなければなりません。

  なお、住所の変更は登録事項でないため、手続きは不要です。

 

  • 免許証再交付の申請

  免許証を破ったり、汚したり、又は失ったときは、免許証の再交付を申請することができます。

 

  • 名簿登録抹消の申請

  登録を抹消したいとき、並びに死亡または失踪の宣告を受けたときは、戸籍法による死亡または失踪の届出義務者は、30日以内に抹消申請をしなければなりません。

 

  • 合格証明書の申請

  歯科衛生士国家試験に合格した者は、合格証明書の交付を申請することができます。

 

 

 

引用) 一般財団法人歯科医療振興財団 歯科衛生士登録 

http://www.dc-training.or.jp/touroku1.html 

 

 

歯科衛生士免許証の取得費用

歯科衛生士免許を取得するにはいくらかかるでしょうか?

 

歯科衛生士免許の登録免許税は、9,000円(収入印紙)と、手数料の4,750円(納付)計13 ,750円になります。

 

名簿訂正・免許証書換は、登録免許税1,000円(収入印紙)と、 手数料2,850円(納付)計3,850円になります。

 

免許再交付手数料のみで、3,100円。(納付)

合格証明書2,950円手数料となっています。(納付)

 

 

申請区分

手数料

(当財団指定の用紙により納付)

登録免許税

(日本政府・収入印紙)

新規登録

4,750円

9,000円

名簿訂正・免許証書換え交付

2,850円

1,000円

免許証再交付

3,100円

名簿登録抹消

合格証明書

2,950円

表: 一般財団法人歯科医療振興財団 歯科衛生士登録の表を元に作成

 

“※「名簿訂正・免許証書換え交付」申請で、旧姓の追加又は削除のみの場合は登録免許税1,000円(収入印紙)は不要。”

 

 引用) 一般財団法人歯科医療振興財団 歯科衛生士登録 http://www.dc-training.or.jp/touroku1.htmlより

 

歯科衛生士免許証取得までの期間

 

歯科衛生士法第6条より、

 

第六条 免許は、試験に合格した者の申請により、歯科衛生士名簿に登録することによつて行う。

2 厚生労働大臣は、免許を与えたときは、歯科衛生士免許証(以下「免許証」という。)を交付する。

3 業務に従事する歯科衛生士は、厚生労働省令で定める二年ごとの年の十二月三十一日現在における氏名、住所その他厚生労働省令で定める事項を、当該年の翌年一月十五日までに、その就業地の都道府県知事に届け出なければならない

 

 

とされています。

合格発表後に申請手続きをすることにより歯科衛生士名簿に登録され歯科衛生士としての業務が可能となります。

 

登録済み証明証発行から約1ヶ月~2ヶ月ほどで歯科衛生士免許証が届きます。

 

 上記の歯科衛生士法にも記載がありますが、免許申請とは別途、業務に従事する場合は、保健所に届け出が必要になりますので気をつけましょう。

 

(参考・引用) 厚生労働省 歯科衛生士法

https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=80067000&data-

 

 

歯科衛生士としての業務は歯科衛生士名簿に登録されてから

以下、歯科衛生士法 第14条に定められているように、歯科衛生士名簿に登録されずに歯科衛生士としての業務を行ってしまうと、1年以下の懲役もしくは50万円以下の罰金、または併科になる可能性があります。

 

 

歯科衛生士法

 

第十三条 歯科衛生士でなければ、第二条第一項に規定する業をしてはならない。但し、歯科医師法(昭和二十三年法律第二百二号)の規定に基いてなす場合は、この限りでない。

(昭三〇法一六七・一部改正)

 

十四条 次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役若しくは五十万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。

一 第十三条の規定に違反した者

二 虚偽又は不正の事実に基づいて免許を受けた者

(平一三法八七・全改)”

 

(参考・引用) 厚生労働省 歯科衛生士法

https://www.mhlw.go.jp/web/t_doc?dataId=80067000&data-

 

必ず、登録済み証明書を確認してからの、業務開始にしましょう。

  

 

まとめ

歯科衛生士免許証は就職等の際に職場への提出が必要になります。就職先が決まっている場合は、合格証書や登録済み証明書の提示を求められる場合もありますので、事前に確認しておきましょう。

在職中も定期的に職場への提出が必要になることもありますので、大切に保管しましょう。

各リンクも記載していますので、公式サイトを確認しながら免許取得まで頑張ってください!

 受験者の皆様方、今年の国家試験受験おつかれさまでした。

 

ライター Dspace運営

 

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